ご利用の流れ
ステップ 1メールか電話にてお問合せ
ステップ 2社員の状況把握(入社年月日、雇用形態、年齢など)取り組める助成金提案
ステップ 3助成金活用 活用する助成金の計画届を労働局へ提出、認可
ステップ 4一定期間それぞれの助成金の取り組み、制度導入のアドバイス。確実な取り組み、制度導入の実行
ステップ 5取り組み 制度導入後 支給申請
・人材系助成金は基本この流れになります。
・※大切なことは、確実に取り組み または制度導入後に支給申請
・活用できる助成金は活用し、より良い労働環境を整備します。
よくある質問
Q: 雇用保険に加入してないので、もらえないのでは?
これから加入すれば良いのです。加入手続きもおまかせください。
Q: 現在の当社の状況では従業員の給料を上げることはできない。活用できないのでは?
給料を上げる等の比較的早く支給申請できる、もしくは取り組みが単純な助成金に目が行きがちですが、人材系は、じっくり取り組むことが重要です。他の助成金を活用しながらしっかりと事業所の実情に合ったタイミングで取り組みましょう。この点をしっかりとアドバイスします。
Q: 労働基準法を厳密に守ってないような気がする。これでは、もらえないのでは?
人材助成金は、計画届提出、取り組み(制度導入)、支給申請の流れです。基本的に計画届提出までに労働基準法を守れば良いです。助成金によっては、支給申請までに徐々に職場環境を基準法の枠に入れていくことも可能です。その点をしっかりとアドバイスします。
小規模事業主様へ
よく、労働基準法を完全に守るのは、うちのような事業所では無理という声が聞かれます。
実は、基準法は、そこまで厳しくありません(ある程度実態に合わせてできています。)
週40時間を守っていないと思っているところで、実は、週44時間の職場で、週1日と隔週1日休日もしくは、週1日半日の日がある、等で守っていた、などという話は多くあります。オーバーしている状態でも、従業員さんへの理解をもとめて基本給の一部の固定残業代の振り替えで十分対応できる場合がほとんどです。
基準法を従業員と調整を取りながら守っていくことは、信頼関係が増して、仕事のメリハリができて日常の仕事の効率が上がり社内の雰囲気も良くなった、喜んで積極的に助成金活用に協力してくれた、という数多くの声をいただいています。
活用することに心配はいりません、活用できる助成金は活用しましょう。
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